CEOL触診解剖学のセミナーに参加レポート
2025年3月29日に開催されました、CEOLAcademyJAPANが主催する触診解剖学のセミナーに参加しに大阪まで行ってきました。今回、CEOLAcademyJAPANの本社で開催され、初めて本社に訪問することができました! 本社は大きな窓に囲まれていたので開放的で、オフィス~って感じでした。 触診解剖って最初なにって思ってました。でも、実際講習をうけて相モデルで参加すると凄いなんじゃこれはって感じでした。 実際にどんな感じだったのか、私が思ったことを纏めてみるのでぜひ最後まで読んでくれると嬉しいです。 不調部分が本来の不調はないこと 例えば、首が痛い。そう思ったことないでしょうか。たいていの人は首が痛いから首を揉み解しをしたり触ったりすると思います。確かにその時は、一時的に楽になるかもしれません。ですが、それでは根本的な解決にはなっていないですよね? 一時的に戻るけどもすぐに戻るけど・・・。 そんなのは誰も本来望んではないですよね? 原因は他の場所だったりする 先ほど話した首が、実は下半身の足の張りが原因だったりします。私は、その話を聞いたときに『なんで!?凄い✨』って感じちゃいました。下半身が絶対原因だと言い切れませんが、お客様の身体に触れカウンセリングをしながら本当の原因を追究してあげると気づくかもしれません。 だから身体の作りが分かっている事により、その人にとっての最善な解決方法がみつかる近道になっているんだと思います。 聞く力が大切 聞く力が付いてくると、お客様の本当の原因だったりとか背景がみえてきます。表面的な原因だけ取り除くとしても、真の原因にはたどり着かなく全く違った感じ方になると思います。 普段何をしてどう過ごしているかによってお客様の触れ方や触る箇所を的確に触る事が出来ればリラクゼーションセラピストとして心も身体のメンテナンスもできると思いました。 まとめ ・原因は本人が思っている場所とは違うところにある時もある・根本原因を見つけてそこにアプローチするとつらい箇所が軽くなる・聞く力によって場所を特定する 私もまだ受けたばかりですが、実際に自分で体験してそして他の人に実際にやった結果でも、ビフォーアフターの結果が出てきていました。何より自分自身が実体験をして足が上がりやすくなったり、首が上がらなかったのが上を向いたりできたりした